ヤクとは標高3,000m、氷点下30℃の厳しい環境に生息するウシ科の動物。その寒さから身を守るために、保温性に優れた毛を持っています。動物の毛と聞くとどうしてもチクチクした印象を持ちますが、天衣無縫のヤクとオーガニックコットンのあたため雑貨シリーズに使われている糸にはなめらかなヤクの胸毛を使用。肌触りもとってもやわらかで、首や手、足など直接身に着けても気になりません。さらに、たくさん使って洗濯をしてもヤクは毛玉になりにくく、冬にうれしい素材なのです。

超長綿とは繊維長が平均35mm以上ある綿のことで、代表的なものにはスーピマコットンやアルティメイトピマコットンがあります。
例えばスーピマコットンは、アメリカ産綿花の中で最高級の品質のピマ・コットンの中でも厳選された希少価値の高い綿花。繊維長が長いため、しっとりとなめらかな肌触りのよさが特徴です。
天衣無縫のヤクアイテムには、ヤクの毛にオーガニック超長綿を混ぜることにより、肌触りがさらになめらかに。首や手など、肌の敏感な場所にも身に着けるアイテムなので肌触りにもこだわりました。