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- 冬からはじめる重ね履き
そろそろ年末に差し掛かり、季節も冬本番となってきましたね。
気温がぐっと下がり、体の冷えを感じることも多くなりました。
そんな時にこそ、しっかりあたためたいのが足元を含む下半身。
冷えにより血の巡りが悪くなり体調不良などを引き起こしやすい時期、
足元をあたためることで血の巡りがよくなり体全体があたためられます。
季節の変わり目に体調を崩さないよう、今の時期から備えていきましょう！
足元の冷えには重ね履き！オーガニックコットンとシルクでつくった重ね履きソックス
 体の血の巡りをよくする為には、下半身のあたためが大事です。冬は特に足先が冷えるので、靴下の重ね履きがおすすめ。重ね履きの基本は、シルクとコットン（またはウール）のソックスを順番に重ねていきます。人の肌の成分に近いタンパク質の繊維でできていて、吸湿性や放湿性にも優れているシルク。そのシルクのソックスを一番最初に履き、コットン、シルク、コットン…と重ねていきます。最初から4足履くのは大変なので、いつも履いているソックスの下にシルクの5本指ソックスを履くことからスタートするのも◎裏面がシルクになった、1足で2足分の役割をするソックスもおすすめです。 |
重ね履きソックス4足の履き方
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肌に一番近いところから、シルク→コットン→シルク→コットンと重ねていきます。天衣無縫の4足セットは履き口が重ならず、4足履いても足首が締め付けられて痛くなることはありません。 |
 １．最初にシルク5本指ソックスを履く。 |
 ２．次にコットン5本指ソックスを履く。 |
 ３．次にシルク丸先ソックスを履く。 |
 ４．最後にコットン丸先ソックスを履く。 |
天衣無縫の重ね履きソックス |
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足元に加えて下半身もしっかりとあたためよう
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足元だけでなく、体の下半身もしっかりとあたためると、さらに血の巡りがよくなり体中があたたまります。腹巻やニットパンツ、レギンスなども上手に使って冷えから体を守りたいですね。 |
ちょうどいいフィット感でお腹あたため
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