当店の「タオル」カテゴリーの中に、「organic cotton100% ボディタオル」という商品があるのをご存知でしょうか。
ボディタオルとはお風呂場で体を洗う時に使用するタオルで、石けんやボディソープをつけ泡立てて使うものです。

実は2013年の発売から、ちょうど10年が経過したロングセラーアイテムでもあります。
この10年間のうちに少しずつご愛用者が増え、お気に召していただいたお客様が買い替えにひとつ、ご家族にまたひとつ...
と何度もリピートしていただくようなアイテムに成長しました。

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一般的なタオルがいわゆる吸水を目的としたドライユースのタオルである一方、こちらは濡らして使うウェットユースのタオルです。

両者のタオルの織り方は全く異なりますが、肌に触れた時のやわらかさ・やさしさには共通したこだわりがあります。

特に天衣無縫のお客様の中には体に負担の少ない、
使うことで心地よさが増すようなアイテムを探し求めている方が多くいらっしゃいます。

そういった方々に満足していただける、あらゆる面で“やさしい”ボディタオルであったことが
密かに人気を呼び、ご愛用者が少しずつ増えていくことに繋がりました。

なぜ、天衣無縫は
オーガニックコットンを使ったものづくりをするのか。
オーガニックコットンに対する
思いについてはこちらをご覧ください。

天衣無縫のボディタオルは無漂白・無染色、オーガニックコットン100％です。

そんなボディタオルを使用してみて驚くのは、シンプルに「肌が乾燥しない」ということ。
かゆみや湿疹などの肌トラブルに悩んでいるお客様にとっては、一番うれしい要素ではないでしょうか。

残念ながら、いわゆる化繊のスポンジのような泡立ちはありません。
あくまでしっとりやわらかな泡立ちです。
でも、それがいいというお声も。

タオル全体に泡が行き届いたら、軽く肌を撫でるように洗ってください。
洗い上がりのしっとり感に、きっと満足していただけるはずです。

これから冬が深まるにつれて空気が乾燥し、お肌が敏感になっていきます。
また、冬はお風呂の設定温度を上げてしまいがちです。
お肌の潤い成分を洗い流しすぎないように、ボディタオルの見直しもおすすめします。

しっとりと心地良い、冬のバスタイムをお楽しみください。